5th Letter from Dave

part 4.

Yasu

フロントエンドは完璧になり、今度はリアホイールとサスペンションに 取りかかりました。

リアブレーキはフロントと同じ位オーバーホールしやすかったです。 フロントと同じ様に、私はホイールとブレーキキャリパーアセンブリを ツヤあり黒にしようと思い、ディスクブレーキカバーを銀にペイントしました。

リアショックはOKのようです。 まだオイルもあるし、消耗や漏れの兆候もありません。 その一方、リンクの方は違うストーリーになることを、 擦り減って楕円になっているブッシュと、対応するリンク部分のホールが 擦り減っていることが示していました。 リンクアームとブッシュを交換する代わりに、私はPTFE(訳者意味不明?)を リンクの中に入れ、それに穴を空けてオリジナルのボルトを通しました。

標準のCBXのスイングアームは美しい鋳造品です。 そこで私はこれを最高に良く見せるために磨くことにしました。 この作業は思ったより時間がかかりましたが、出来上がりは本当にきれいです。 フレームを外したとき、オリジナルのステアリングヘッドのベアリングはOKの ようでしたので、そのまま戻しました。

リアショックの空気圧を上げるしかCBXはリアサスペンションの調整方法が ありません。 フレームを外して、幾らかの留め板をフレームに溶接し、ショックを留める 穴をやすりがけして、スロットに収めました。(訳者意味不明。原文は so while I had the frame stripped down I welded some lugs onto the frame and filed the shock mounting hole into a slot.) もしバイクのリアがうまくいかなくてハンドリングに影響が出ても、 オリジナルの設定に戻すには問題が無いように。

Yasu

私はこの多くの作業をわざと細かくなりすぎないように書いてきました。 でももし誰か、もっと詳しく知りたいのなら、気軽にHeadd@agrevo.com 宛てに連絡して下さい。
Dave

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Dave Head
headd@agrevo.com


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