Yasu
小型のパーツはすべて分解され、ツヤありの黒にスプレーしました。
本当に痛んでいたパーツというとバッテリートレイだけで、それは割れていました。
私は二つに割れたプラスティックの溶接をすることにしたので、何も失わずに
すみました。大きなハンダごてを適温に保てば、作業はほんとに簡単です。
最初にバイクを各部品ごとに稼働状態でチェックして査定した時に、
うまく動かないことを発見したいたとおり、充電機構はうまく動きませんでした。
しかし Haynes マニュアルに書かれた手順で確認するぶんには、
レギュレータとレクティファイアーはうまく動いていました。
リストの次の項目は、燃料タンクの洩れの修理です。
タンクには小さな穴がたくさんあるのですが、ハンダづけを試みた跡も
ありません。そこで私はレジン樹脂のリペアキットを試す事にしました。
本当に僅かの人だけしかこれらのキットを試して成功しないことを、今と
なっては私は知っています。
それを売っている店の人まで私に失敗する可能性について忠告するのです。
私は特にタンクをきれいにする事に注意しました。
最初は塩酸を使い、続いてアセトンで洗いました。
これはレジンを混ぜるための良いベースになりました。
レジンの手当が済んだあと、私は圧縮空気でタンクをテストしましたが、
どうやらうまく直ったようです。
次の仕事はエンジンです。
Dave
Dave Head
headd@agrevo.com