Silvano さんの CBX550F2

私はこのバイクを 1997 年に買いました。 Honda CBX は私が少年だった頃の夢でしたから。
このバイクのコンディションを維持するための問題点は、 ホンダのディーラーが日本のホンダは幾つかのスペアパーツについては 決して再生産しないと言い切っている事です。
これは私にとっては問題です。何しろ2000年の7月に私は事故を起こして、 まあ幸運にもせいぜいクラッチカバーを痛めたくらいだったのですが、 これこそホンダが再生産しないスペアパーツの一つだからです。
いま、このカバーを旧車マーケットでさがしていますが、まだ見つけられません。
次の日曜にはミラノに行きます。 私のバイクのスペアパーツがたくさん見つかるといいんだけど!
このホンダの最大の美点はエンジンでしょう。 街の混雑のなか、5000rpm以下では実になめらかで、 しかしオープンな道で走らせれば実に気持ち良く限界まで回ります。 それにフェアリングもよく効きます。
ちょっとした欠点は、低速でハンドルに振れが出る事です。 この欠陥は他のCBXでも同じでしょうか?

残念ながら、Honda CBX はイタリアでは稀です。
イタリアで最も人気があるバイクは Ducati、それも Monster と 916/996 Superbike シリーズでしょう。
これはもうイタリアのバイク乗りには伝説的なバイクです。
ただ全てのホンダのモデルはイタリアでは高品質な製造技術のために Ducati より広く使われています。そして全ての日本製バイクを合わせるともっとね。
Well, many greetings to you.
I go to ride my bike!
I hope to feel you soon!
Bye bye, :-)

Silvano Corsetti

cbx1.jpg

Webmasterからのコメント:
海外では 550F2 もこのカラーで売られているようですね。 ほぼオリジナルだと思います。 リアのウィンカーがセパレート、泥はねが深いのは海外仕様の標準です。 後席のためのグリップも輸出モデルにのみ付けられたものです。

低速域でのハンドルの振れは CBX では一般的な問題です。 タイヤを変えたらおさまったとの報告を時々聞きます。


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