僕は "カスタム" モデルを捜してたんだけど、 友達が僕にサンチャゴ(僕らの首都で僕の愛する生まれた街だ)の近くに、 すごく安い Kawasaki LTD があると教えてくれた。 そして僕らは El Manzano っていうモノスゴク小さな町までいき、 そこからまだ田舎の方に向かったんだ。 もうほこりだらけの道と、農家の人と、牛しかいない。 そしてとうとう僕らは Kawasaki の持ち主と会えたんだけど、 彼はそれをもう売ってしまってた。 でもそこには Honda 400 Custom があった。 ほこりまみれで、ミラーの片方が無くて、ガソリンタンクの塗装は引っかき 傷だらけで、ひどく使い古されたシート。 彼らはエンジンはすごくいいよと言ったし、僕の耳は確かだ。 それに、その辺の道路を回ってみたところ、サスペンションはすごく良い。
こりゃ少なくともチリ標準からして本当のバーゲンだ、 そう思って買ってしまった。 僕はすぐにそれで El Manzano からサンチャゴ(150Km) まで走ったけど 全然問題なし。"back to the road" な気分を味わった。
ちょうどキャブレターの掃除が終って(もうほこりだらけ!)、
オイルを入れて、ブレーキを見て、トランスミッションフルードとフィルター
(ガソリンとエアと両方)をやったところ。
次は、、
-エンジンの仕様を手に入れなくちゃ!!! (誰か手伝ってくれない?)
-お化粧直しをしなくちゃね (新しいシートカバーと、他にも..)
Guillermo