2004.07.25

久々に乗り出し

非常に久しぶりに走らせてみた。
タイヤは後輪のみ TT900 ノーマルサイズ。 車検時にフロントサスペンションの空気圧が下がっていることが分かったので加圧。 0.8Kg 程度か。
高速時のゆるい旋回で車体がふらつく問題はこのサスペンションのバランスと リアタイヤでとりあえず解決。結局マメにチェックせよということね。
TT900 は非常にうまくグリップするが、ある意味柔らかすぎるのだろうか。 不用意に力を掛けると後輪がゆるく逃げ始める印象もある。 リアは減速時にあまりうまく回転数が合わせられなかったときに比較的簡単に キュバッと鳴く。まあ悪くはないが、鳴きすぎる傾向はある。
今回大きくなった問題は 10,000rpm あたりで息をつくこと。馬力も出ない。 それ以下、11,000rpm 以上は正しく回転する。どうもガスが足りていない。
ガスを濃くすれば解決しそうだがそのとき折角安定したアイドリングが また不安定になるのではないかとちょっと心配。


左が後輪、右が前輪。 少し力を掛けるとこのとおりモロモロになってしまう。 ちゃんとグリップしていると言えばその通りなのだが、減るのも早い。


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Yutaka Yasuda. (yasuda@bakkers.org)
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