2004.04.30
高速負荷試験
なんと盗難防止の警報アラームが壊れてしまった。 何とか取り外して動くようにして、オイルを交換。 それほど汚れてはないけど組み直してから 500Km 走ったのでとりあえず。
オイルを換えてまずやりたかったことはツーリングに備えての高速道路試験。 高速では 6500rpm から 7500rpm 程度が常用域になるが、この域での連続回転は かなりエンジンをヒートさせる。僕はいわゆるローリング的な周回をしないので、 熱による問題が出るとしたらむしろ高速道路の方が厳しい。 ワインディングでの負荷は高いとは言えそれほど連続しないので。
さて毎度の調子の方はというと。
ガソリンは前回からレギュラーではなくハイオクを入れている。
5500rpm から 6000rpm のボボー音は 7000rpm あたりの CBX の「あの」 ウォーンという音の前段階と判明。気持ちの良い音。
アイドリングは高速の SA で停めたときでも 2000rpm 弱で安定している。 ストールなどの気配はなし。 少し下げてみても良いが、それでもとにかく安定していて、1300rpm 周辺でも 非常に安定して動く。一速でのアイドリング走行もかなり力強くなったし、 全体にスムーズに回るようになってトルク感が増した。
結局のところヘッドを開けてピストンなどを交換したのは良い方向に効果が 出てるみたい。
さあ、ツーリングだ!
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Yutaka Yasuda. (yasuda@bakkers.org)