2003.10.05

Ivo と走る

5 年前に初めて会ったチェコの CBX オーナー Ivo と京都で一緒に走る日が こようとは！その時の模様は Short touring with Ivo again, JAPAN をごらんあれ。
まあ僕の CB-1 よりは慣れてるだろうからと、ずっと CBX に乗せといたの ですが、帰りに後ろに同乗してたひとをこちらに引き取り、短いワインディングで 好きに走らせたらあっというまに消えていきました。 草レースをやってるだけあって、まあポンと 100Km/h 出すタイプの人でした。 ははは。

Ivo が僕の CBX のアイドリング音を聞いて、こういうカタカタ音は 9 割がた ピストンピンの減りだ、古いバイクではよくある、と言ってました。 ふむふむ。。。いつもは聴診器当てて調べてるそうな。
冬の間にピストン回りは開けて貰おうと思っているので、替えてみるかなあ。 安い部品だし。

で、前回以来何度か走らせてみたのでその経過報告。
  1. オイルは効く。
    現在使っているホンダの 20-50 がかなり相性が良い感じです。 アイドリングが極端に無くなったりすることがほぼなくなりました。 1400rpm よりアイドリングを下げると止まる傾向にいくので、ちょっとまだ 何かあるのでしょうが、とにかく改善されたのはたしかです。 個人的な印象としては、まあ空冷エンジンというのはオイルでずいぶん変わる ねえというところ。

  2. サスペンション調整は重要
    慣らしも終ったかなと言うことでリアサスを少し硬くしたのですが、まずまず 安定する方向で良い効果がでています。 体も慣れて少し車体を押さえて走る傾向がでてきたようにも思うし。

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Yutaka Yasuda. (yasuda@bakkers.org)
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