2003.3.30
いろいろ解決!
気温の一番高い時間帯を狙って 80km ばかり走らせてみる。
まっすぐ走る。
ステムベアリング交換の結果、剛性と正確度が上がってハンドルが振れなくなった が、直進加速時、コーナリング時の安定性も上がった(気がする)。
急なつづら折れの下り坂でスラローム的な走り方をさせたときに、非常に正確に ラインをトレースする。CBX ってこんなに良くできたバイクだったのか!
ヒート時停止の問題解決。
エンジンが熱してきたら低回転域でストールする、冷えるまで再始動もできない、 という問題が解決。決め手はインシュレータの交換。どこか熱した時に インシュレータ回りで熱膨張による歪みが出て二次エアを吸い込んでいた模様。
エンジン快調
9000rpm あたりからきちんと馬力が出るし、軽い登りを 1Km ばかり 11000rpm あたりで全力加速させてみたが問題なし。
体がビビっているので昔ほどの速度域までは出せなかったが大丈夫だろう。
フロントブレーキ効く効く
ホースをワイヤーメッシュのものに交換し、ブレーキレバーを CB-1 のものに 替えてはじめてのフルブレーキング。結果は良好。フロントタイヤがスリップ して鳴くまで握れる。
逆にフロントサスペンションが少し動きすぎるかもしれない。 TRAC が余り働いていないのか、ブレーキとリアサスをいじったことで負担が 集中しているのか。
リアサスペンション動く動く
現在プリロードを再弱にして慣らし中だが、きちんと仕事をしてくれる。 本来リアステアを意識するようなバイクでは無いが、リアが軟らかいので そうやって遊べる。1000km ほど走ったら(48000km ほどになったら)固めよう。
タイヤ交換するべし
リアが軟らかくて沈むせいかもしれないが、旋回中に前輪が歩く。 フルブレーキで前が鳴くこともあるし、このタイヤはやはり替えよう。 TT900GP を予定。
懸案事項のほぼすべてが解決。これで安心して飛ばせる。 バイク屋さんに感謝!ありがとうございます。
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Yutaka Yasuda. (yasuda@bakkers.org)