2002.5.11

1st Meeting にて感動する

1st Meeting で S さんの 550F2 をまぢかで見て、一緒に少し走った。 もう感動である。うるうるしてしまいそう。

後ろから見た 550F2 のシルエットが、当たり前だが自分の 400F2 とそっくりで、 もう 10 年見ていない癖に、その姿が記憶にはりついているらしい。 ガレージに停めてある自分の CB-1 と S 氏の 550F2 のところに向かって歩くと、 自然に 550F2 の方に足が吸い寄せられてしまう。

彼は 13 年近く寝かせたものをほとんど自力で再生して走らせているそうだ。 人のマシンを見ても、音を聞いてもこんなようでは、自分の F2 が動き出したら 泣いてしまうのではないだろうか。

こんなことを書いているうちにもううるうるしてしまう。 つくづくアホやなあと思う。


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Yutaka Yasuda. (yasuda@bakkers.org)
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