竹丸です、おこんばんは。
> もしかしたら、こちらにもこの話題が出たかも知れないのですが、
> しばらく前にUSBメモリ起動のLinuxの話題が iohack-ML と THLUG-ML のほうで
> 話題になり、何とか実現できないかとやっていたのですが、結局 BIOS が
> USBメモリに対応していないものが多くて、尻すぼみに終わってしまいました。
やはり同じ事を考える方はいらっしゃるもので・・(^_^)
私は、TLUC(東北Linuxユーザ会)に遊びにいった時にそんな話をしてました。
12cm CD-ROMは大きいよね〜。8cmがいい、いやカード形(名刺形)CD-ROMだ、
USBメモリでしょというノリで。
今、私が作っているLinuxが16MBとか32MBのCompact Flashに収まりそう
なので、それにUSBのストレージドライバを組み込んでやればOKかなと睨んで
おります。
> もし出来ればUSBが付いているPCならそのLinuxをインストールしたUSBメモリを
> 挿せばLinuxで使えるというので期待していたんですが(^^;
> まぁ、ほとんどのデスクトップPCには、CDROMドライブがついているので
> KNOPPIXでいいじゃないかと言う話もあるのですが、技術的な興味という
> やつでかなりの人が興味を持たれていました。
私は縁あってMicroPCで遊んでいるのですが「ATAPIのCD-ROMがない」、
「使用できるUSB CD-ROMも限られているっぽい」という、かなり禁欲的な
な環境であるがゆえ、逆に燃えてしまったといいますか(^_^;;
# BIOS的にはUSB HDというのがあり、USBメモリでも使えるかな〜と(要確認)
人として、やっぱり「技術的な興味」は重要ですよね。
小さなLinux作ってても「何に使うの?」と聞かれることがあるのですが、
「何にも使いません」と答えるようにしてます(笑)
盆栽だって何にも使いませんものね。盆栽のように、いじるLinux(^_^)/
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Koichiro Takemaru (竹丸広一郎)
mailto:takemaru@takemaru.com, cdmaone@takemaru.com
http://www.takemaru.com/
# Just running, Keep me running