鞍田@三菱電機ビジネスシステムです。
> きんねこ@金沢です。
こちらこそ、ご無沙汰しております。
弊社北陸支店には、LUGH セミナー参加してみなさいと
言ってありますが。。。
> > 弊社では、ロジテック殿と共同作業でベースのハードウェアはそのまま
> > にOSをRedhat 6.2にHDE HLC2.xを搭載したモデル作成しま
した。
>
> 鞍田さんところならではの製品ですね(^^)。
物の組合せしか出来ないもので。いろいろな選択肢の一つの方法でした。(トホホ)
> > 現在は、ハードウェアRAIDを搭載したLMS−60の出荷最終段階に
> > 入っています。
>
> これは、ACS7500 を入れたものですか?
ACS7500は、入っていません。
ADTX社製のIDE RAIDボード(? RAID 0or1)
IDEディスクの代わりになるボードを間にはさんでIDEディスクを2台接続しま
す。
最終製品では、どうなるかわかりません。
> > ロジテック殿では、OEMでかなり出ていると聞いています。
> > 色が変わったり、少し仕様が違うようなのが出回っているようです。
>
> なるほど。わたしがフォローしてたのは初期版だけですので、
> その後の改良で売れているのですね(^^)。
まあ、そういう事にしておいて下さい。^^;
> > ハードウェアは良いですが、アプライアンスとして考えたときに
> > 必要なソフトウェアとしては、まだまだこれからと言う事でしょうか。
>
> これがなかなか問題ですよね。入れると効果的なものは、ラ
> イセンス費用も高くてアプライアンスの価格帯にならないし...
差別化の要素なのですが、コスト高の要因第一位でもありますよね。
ハード価格は標準部品を使用してある程度は下がるけども
買い物ソフトは難しいですね。でも、アプライアンスはここが命では
ないでしょうかね?じゃなければベアボーンで個人的に好きにやった
方がお安く出来ますよね。(個人的にはそちらが楽しいのですが)
> 個人的に気になる部分としては、ファンはどんな感じでしょう
> か?
ATX電源試作機の時には、大きなファンが付いたりしていましたが
どんな感じと言えばよいのだろう?
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鞍田 英樹 株式会社三菱電機ビジネスシステム S2I企画部
E-Mail: hkurata@melb.co.jp Tel: +81-3-5389-4463