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Date:  Wed, 30 May 2001 09:38:14 +0900 (JST)
From:  yasuda@ebony.rieb.kobe-u.ac.jp (Yutaka Yasuda)
Subject:  [tibi-ml:0178] NetBSD on MIPS Cobalt.
To:  tibi-ml@bakkers.gr.jp
Message-Id:  <20010530003814.6CBF16F97@ebony.rieb.kobe-u.ac.jp>
X-Mail-Count: 00178

安田です。

まあそういう Subject: どおりのメイリングリストをナナメ読みしていたり
するのですが、、、先日来なかなか楽しげなハナシが。

http://mail-index.netbsd.org/port-cobalt/2001/05/29/0001.html

あたりですが要約(訳)すると、、、

「CPU えらいヒートするんだけど」
「NetBSD にはパワーマネージメント機能はヌケてるのん?」
「NetBSD/Cobalt には今は無いね。MIPS メーカーは節電機能をそれぞれ非
 互換で入れてるからねえ。WinCE 用の MIPS/hpcmips では NEC Vr 君が
 idle 中にソレ用の節電 hook が掛かるな。こいつを QED 仕様にするのは
 そんなに難しくないんじゃないか?」
「ワシ自分の Algorithmics P-5064 (訳註 組込用 MIPS ボード)でやって
 みたとこやで。まあ電源切れてるみたいにつべたいわ。うわ、Ethernet
 チップの方があつなってる。:-) 」

なるほどソフトの対応も重要なんだなあ。。。(←シロートなもので、、)

性能・電力比で有名なものというと ARM かなあと思いますが、このあたり
比較資料のようなものでいいものないでしょうか?
性能・電力・上記のような節電機能実装状況が揃えばそれなりにグーかな
と思うのですが。。

#一般に無ければこの場で分かる範囲でまとめてみるとか。。(^-^!)

でわでわ							Yasu.