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Date:  Wed, 2 May 2001 17:38:55 +0900
From:  kinneko <ydate@iodata.co.jp>
Subject:  [tibi-ml:0151] [ANN] 5/11 4th LUGH Semi. 「 Cobalt  社の起業から現在までの変遷を追う」
To:  tibi-ml@bakkers.gr.jp
Message-Id:  <20010502173855.456ca95e.ydate@iodata.co.jp>
X-Mail-Count: 00151


リナックス ユ−ザ−ズグル−プ北陸 (LUGH) からのお知らせです。

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   「リナックスユ−ザ−ズグル−プ北陸(LUGH)」では、北陸地域で
  の Linux の普及啓蒙のために『第四回 LUGH セミナー』を下記の通
  り開催致します。

   今回はコバルトユーザー会から安田氏をお迎えし、Linux 組み込
    み分野での成功事例の一つであり、マイクロサーバーというジャン
    ルを作った会社でもある Cobalt 社の起業から現在までの変遷につ
    いてお話いただきます。

   セミナーの参加資格は特にありません。下記の方には有益なセミナ
    ーです。

      ・Cobalt が好きだ
   ・Cobalt 製品を使っている
   ・Linux を使った組み込み製品に興味がある
   ・Linux ビジネスの最近の動向を把握したい

   ぜひ参加してスキルアップしてください。

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   第四回 LUGH セミナー

   「 Cobalt 社の起業から現在までの変遷を追う 」

       講師:コバルトユーザー会 http://cobaltqube.org/
             安田 豊 氏

    <概要>

       Cobalt Networks 社(http://japan.cobalt.com/)Appleは、 から
     スピンアウトした技術者三人により1996年発足しました。独特のフ
     ォルムを持つ Linux 搭載のマイクロサーバー Cobalt Qube を発売
     し、サーバーアプライアンス市場を切り開きました。その後も 1U 
     ラックタイプの製品などを発売し、ASP や iDC で利用される代表
     的なブランドになっています。オリジナルハードウエアの設計、MIPS 
     への独自の移植などの高い技術力を持ち、オープンソースビジネス
     での代表的な成功事例であると言われています。2000年9月には Sun 
     による買収を受け、今後の展開が注目されています。

       セミナーでは、安田氏による Cobalt 社スタッフとの交流を通じ
     て得られた知見をもとに、Cobalt 社の起業から現在までの変遷を
     解説していただきます。

       コバルトユーザー会は、日本での Offical なユーザー会として 
     1998年6月に発足し、日本での Cobalt 社製品の普及に大きな貢献を
     しています。2001年5月2日現在、メイリングリスト(日本語版のみ)
     の購読者は 1400 を超えているそうです。 

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    日 時:2001年5月11日(金曜日)
              19時半〜20時半(19時受付開始)

    会 場:倶利伽羅塾 (くりからじゅく) 禍牛の間

          〒929-0426 石川県河北郡津幡町竹橋西270
                               TEL.076-288-8668 / FAX.288-8669

      下記地図の真中右よりの竹橋とあるところです。地図には
     ありませんが、下向きに入る道が新しくで、竹橋信号と、会
     場標識があります。
      http://www.mapion.co.jp/cgi/m?no=3091715000206750099

   入場料:500円 (釣り銭のないようお願い致します)

   定 員:30名程度

    主 催:リナックスユーザーズグループ北陸 (LUGH)
                http://www.sfdata.ne.jp/LUGH/

    問合せ:LUGHセミナー事務局 伊達 康司 (kinneko@po.incl.ne.jp)

   申込み方法:

     下記のフォームに御記入の上、5月10日までに電子メール
    にて kinneko@po.incl.ne.jp までお申し込み下さい。

     講師が金沢に来られるのにあわせた緊急開催のため、今回は
        申し込みに対して受付番号の連絡等の返信はありません。
          当日飛び入りも歓迎しますが、会場の都合上、参加人数の事
        前把握が必要です。できましたら事前にお申し込みいただけれ
        ば幸いです。

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  第四回LUGHセミナー申込書    送付先:kinneko@po.incl.ne.jp

   ◆ 氏 名:

   ◆ メールアドレス:

   ◇ 所 属:

   ◇ 関連のイベントの情報の電子メールでの送付を希望:する/しない

   ◇ 今後 LUGH でのセミナーで希望する内容:

   ◇ 講師に質問があればどうぞ:

  -----------------------------------------------------------
    ◆マークの項目は必須ですので、必ず記入してください。

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    <セミナー講師募集>

      LUGH セミナー事務局では、随時セミナーの講師を募集しておりま
    す。
      10〜50名程度の集客力ですが、PR したい製品をお持ちの方、面白
    いソフトウエアプロジェクトを進めている方など自薦、他薦を問わず
    ご応募をお待ちしております。
      講師謝礼は出せる程の経済力はありませんが、交通や宿泊などの必
    要経費はその都度ご相談させてください。

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     この案内は、下記の ML 宛て送信しています。
     重複して受け取られた方がいらっしゃいましたらご容赦ください。

       linux-users, lilo, blue, JLA-corp, JLA-talk, tibi
       l5users, rhusers, users@turbolinux, plamo, vine-users, 
       Kondara-users.ja, debian-users, si-linux, redhat, 
       Omoikane, MLD5, can-open

      リストに含まれておらず、社内掲示板等、北陸や近県の方への
  ご案内が可能な場所がありましたら、全文の転載をお願い致します。
    転載された方は、転載先を kinneko@po.incl.ne.jp までご連絡い
    ただければ幸いです。

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