安田です。
ちょっと古いですが、たまたま WildLab さんの掲示板を見ていたら
こんなネタが、、、
「世界初のCrusoe搭載マザーボードが登場、メモリもオンボード」
http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/20010310/etc_ib750.html
です。最後の「むしろATXケースなどに入れるより、ゲーム機のケースなど
既存の小型ケースに組みこんでしまう方が面白いかもしれない。」という
コメントがグー。(^-^)v
マイクロサーバなどには Crusoe が結構いいんじゃないのという気がして
いるんですが、実際にはなかなか製品がでてきてないように思います。
同僚が自宅に PC/AT を置いてて、ケーブルネットだし 24 時間電源入れっ
ぱなしらしいんですが、電気代が結構かかってしまうとコボしてました。
やっぱり自宅にはデスクトップマシンは使えないなあと思うです。
Crusoe は x86 OSや x86 アプリを低消費電力で動かすためにあるはず
ですから、サーバといった途端に x86 の必然性が薄れて Crusoe の
出番が無くなると言うことなんでしょうか?
コメント求むです。(^-^)/
(Cobalt は Qube3 を x86 で出してます。このマシンは自宅向けでも
あるわけで、そう言う意味では昔の MIPS の方が良かった部分があります。
今後 Qube 系列だけ MIPS に戻るというようなことはないと思うのですが、
ちょっと惜しいなと思うところではあります。)
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でわでわ Yasu.