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セッション(必須) | 図1 | |
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SSH(必須) | 図2 | |
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認証(必須) | 図3 | |
秘密鍵 (プライベートキーファイル) Puttyのkeygenにて作成した秘密鍵を選択します。 秘密鍵を指定しない場合にはパスワード認証方式になります。がバッカーズはパスワード認証を許可していませんので、「No supported authentication methods available」とエラーがログに残り、ウィンドウが勝手に閉じてしまいます。 特別な理由 「秘密鍵が盗まれる可能性が高い」 「秘密鍵にパスフレーズを入れ込んでいる」 この場合はパスワード認証にすべきです。秘密鍵が盗まれると、他のホストでパスフレーズ抽出作業を行われてしまいます。暗号化強度が高いので、すぐには解けませんがいずれはパスフレーズがばれてしまいます! よって秘密鍵は厳守!です。外部メディアに入れるなり、WinNT系やUNIX系のように権限が設定できる場合には、自分以外だれも閲覧できないようにロックしましょう。 | ||
ウィンドウ(推奨) | 図4 | |
ウィンドウサイズの指定 行:26、列:75 あたりが、使いやすいサイズだと思います。納得できなければ、後でまた値を変更しましょう。 |
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外観(推奨) | 図5 | |
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接続(推奨) | 図6 | |
サーバに送られるデータ 端末タイプ: vt100 ユーザ名: あなたのユーザ名 端末タイプはvt100が無難です。タイプが明白な場合にはそのように変更しましょう。 共有端末でなく個人端末ならば、自動ログインのユーザ名を入れておくと便利です。 NAT環境下にいる人は、NATの仕様によってネットワークを切断されてしまう可能性が高いです。その場合には、Keepalivesの値をNAT側の切断時間内に設定することで、アイドル時の切断を防止できます。数値は秒で表します。300, 600と五分おきにチェックすればよいでしょう。 |
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ロギング(その他) | 図7 | |
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色(その他) | 図8 | |
色の調整 Teratermっぽくする場合のみ
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トンネル(その他) | 図9 | |
なお、メール設定(大抵は高度な設定)おいて、ポート番号を「源ポート」に、サーバIPアドレスを「127.0.0.1」に変更する必要性があります。そして、一度SSH接続すれば利用可能となるわけです。 サーバ上でAPOP, POP+TSL/SSL, SMTP+TSL/SSLがサービスされていればそれを使うのも手です。とにかくパスワードだけは平文で流さないような努力が必要です!パスワードがばれると、最低でも勝手にメールを送信されてしまいますので、最悪海外からの訴訟などに発展しかねません。自分の身は自分で守る必要性がある世知辛い世の中なのです。。。 |