第1回ばっかーずラーメン大会 高槻編

とうとうわたくし、フサムラめがページ作りを担当することになりました。かなり前のコンテンツですが、お楽しみ下さい。報告は黒木さんです。

1998年10月11日のラーメン大会のお写真(記憶を頼りのコメント付き)

場所は当然のように安田邸。ふつーのラーメン大会のはずがDr.Pepper,ドリアンのウエハースという怪しい単語が飛び交う中決行された。開会に先立って麺提供者の方へ家主から謝辞が述べられた。食べる前に家主から、「美味いよな?」の質問に「え?」。

こちらが今回のそれぞれの「美味しい物」にありついた方々。そして完食した。満面の笑みである。そして提供者。少し表情が強張っているようだが、きっと幸福に違いない。ハズレを引いた人の食前食後。もう一人の食前食後。微妙な表情の変化が全てを物語っている。

遅れて来た参加者にも麺が振る舞われる。パッケージを見てビビっているようだが有無を言わさず給仕される。どうやらハズレではなかったらしい。しかし時間が経つにつれハイテンションになってきた。誰だクスリ入れた奴は?

そんなハイテンションな人間を生産している間に芥川で薫製製造に勤しむ。段ボールを組み上げて網を渡して燻すという非常に単純な構造だが、思った以上にいい物が出来上がる。得意満面な別働隊の面々。

しかし強度に問題があったらしく金網がずれるという危機的な状況を迎えてしまう。一度目は乗り切ったのだが二度目は乗り切る事が出来ず材料をチップの上で焼いてしまう。なかなか帰ってこない別働隊に撤収の指示を出す家主

色々ありましたがハズレを引いた人アタリを引いた人悲喜交々で、人生の縮図を見たような気がする企画でございました。



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