(ばか16人参加、ばか2人生産)
ばっかーずの夏休み企画第1弾となる明石焼きを食べよう ツアーがついに決行された。当日は、越智('97京産大卒業生)の 案内により、明石市内へ進出することになった。
さらに、明石焼きを食べるだけでは満足できないと思ったのか、事前に海水 浴もツアーに組み込もうということになった。しかし、この日は、 台風の近づく最悪のコンディションであった。どうなるばっかーず。
当日の行程は以下の通り。
午前11時30分。JR明石駅集合。
参加者は、神戸大安田、
京産大安田、中内、味田、
池田、西、中島、
服部、大島、
田口竹内、越智、
森+1名、平野、
そして苅田
何と総勢16名という大所帯でのイベントであった。夏休みということもあり、 暇な人が多かったのであろう。
ここで2つのグループにわかれそれぞれ気に入った明石焼き(卵焼き) のお店に突進。そのうちに、遅れてきた人たちとも合流し、ビールを飲みつつ 楽しい昼食会となった。明石焼きは、その別名の通り、卵の衣の中に たこが入っていた。たこ焼きのようにソースで食べるのではなく、だしに つけて食べるのであるが、これがまた絶品である。
一船に15個乗っており、たいていは一船食べれば十分であるが、数名は満足で きなかったのか2軒目に突入。明石焼きのはしごとなった。
その後、いったん明石駅まで戻り、この後の予定について話し合う。安田氏はどうやら 屋内プールに行きたかった模様であるが、貧乏人が多くあきらめる。そして、ついに 暴風雨が吹き荒れる須磨海水浴場に移動することになる。
JRで須磨駅まで移動する。電車を降り、改札をくぐると同時に強烈な突風に 見舞われた。外を見ると、いるではないか、この台風の中、波と戯れる若人が、、、。 かくして、ばっかーずのメンバーの中で、海水浴の用意をしてきた人(すごい、、) は、高波の中に消えていったのであった。
特に、田口、安田両名は岸に向かって歩き出した瞬間波に突き飛ばされてこけるという 醜態をさらしていた。一方、岸辺居残り組も出来るだけ波に近づこうとして波の餌食に なるという悲惨な状態であった。
しかし、面白かった。
その後、途中帰宅組を送りつつ、三宮に移動し、夕ご飯を食べる。三宮地下街を 徘徊しながら決めようということになったのであるが、これがなかなか決まらない。 結局最終的に決めるまでに、3軒くらいのお店に入りかけてやめる、という非常に迷惑な 探しかたであった。
7時ごろ解散。みな、疲れきった顔で、三々五々散っていった。しかし、満足 したことであろう。
当日の模様は以下の通り、当日の雰囲気がつかめてもらえれば幸いです。